腹筋を簡単に割る方法
結論から言うとバランスの取れた食事と運動です。
よく腹筋だけを鍛えてれば腹筋が割れると思ってる方が多いのですがそれは少し間違ってます。
大事なのは食事とバランスよく全身を鍛えることです。
そもそもなぜ腹筋が割れないのか
実はほとんどの人は腹筋が割れているんです。
しかし腹筋の上に脂肪があるためせっかくの腹筋が隠れてしまっています。
ですからいくら腹筋を鍛えたところでお腹に脂肪があってはいつまでたってもきれいな腹筋が見えることができません。
この脂肪を燃焼させることが腹筋を割るために大切になってきます。
脂肪を燃焼させるには適度な運動とバランスの取れた食事が大切になってきます。
それでは自宅でもできる簡単なトレーニングと食事を見ていきましょう。
食事
食事は脂肪燃焼において非常に重要な役割を果たします。
脂肪燃焼の基本的な原則は、摂取したカロリーよりも消費するカロリーが多い状態を作り出すことです。食事によって摂取するカロリーの量と質をコントロールすることで、脂肪燃焼の効率を高めることができます。
特にPFC(タンパク質・脂質・炭水化物)バランスを意識して食べるといいと思います。
しかし、最初から量ったりバランスの計算をするのは難しいと思うので
主に以下のようなものをメインに食べるといいと思います。
タンパク質
鶏胸肉、豆腐、魚、牛肉、卵、ヨーグルトなどはタンパク質が多く含まれています。
脂質
アボカド、ナッツ、オリーブオイルなどの健康的な脂質は、満腹感を与えつつ、エネルギー供給や栄養吸収をサポートします。
炭水化物
オートミール、全粒小麦パン、玄米などの全粒穀物は、食物繊維や栄養素が豊富で、血糖値の上昇を緩やかにし、エネルギーの持続供給をサポートします。
他にもブロッコリー、ほうれん草、カリフラワー、トマトなどの野菜は、食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富です。
ファーストフードやお菓子、揚げ物などは1週間や2週間に1日だけと決めて普段から食べるの控えましょう。
おススメのトレーニング
適度な強度の運動を続けることで、脂肪をより効率的に燃焼させることができます。
さらに、運動は筋肉を発達させるために重要です。筋肉量が増えると、基礎代謝が向上し、脂肪を燃焼しやすい体を作ることができます。筋肉はエネルギーを消費する組織なので、筋肉が発達しているほど脂肪の燃焼効率も高くなります。
バーピージャンプ
足を肩幅に開き、手を地面につけます。ジャンプして足を後ろに蹴り、プッシュアップを行います。再びジャンプして元の姿勢に戻ります。30秒間行い、その後10秒間の休息を取ります。これを5セットから10セット行います。
ジャンプスクワット
足を肩幅に開き、腕を前に伸ばします。腰を曲げつつ、ジャンプしながらスクワットを行います。これを10回から15回を3セット行います。
マウンテンクライマー
プランクのポジションをとり、両足を交互に胸の近くまで引き寄せます。速いペースで行うと効果的です。これを30秒から1分を3セット行います。
他にもジョギングやランニングなどの有酸素運動や腕立て伏せなどもおススメです。
最初はきついと思うので無理しない範囲でやりましょう。なれてきたら週に3回以上トレーニングできるとより効果を実感できるようになると思います。
最後に
自宅でも腹筋を簡単に割る方法を紹介しましたが、バランスの取れた食事と定期的なトレーニングを組み合わせることが腹筋を簡単に割る近道です。
継続しなければ結果は出ないので、
3カ月頑張って続けてみましょう!見違えるほど変わってるはずです。
週に一回全身の写真を撮って記録を残すと変化してきてるかがわかり、モチベーションがあがりトレーニングが楽しくなってきます。
ぜひ夏に向けて腹筋を割りましょう!
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